猛暑続きの毎日から
気がついたら朝晩は幾分過ごしやすくなり
夏虫の音から秋虫の音へと
季節は秋への装いへと
少しずつ衣替えをしています
ろくろの合間に、
ひとり窯場で土つくりをしています
あいかわらず身体中汗まみれになっています
が、窯場を吹く風になにか秋の風らしい
さらっとした涼しさを感じられるように
なりました。
気象変動が叫ばれるようになって
久しいですがにほん古来からの
季節の移ろいは将来に残して
ゆきたいのです。
午後の休憩は子供にお抹茶を点ててもらい
少しの喫茶を二人で楽しみました